Wednesday, November 15, 2006

のだめカンタービレ

最近テレビのドラマでみてます。結構面白いですね。
僕も音大生だったのでちょっとは懐かしい気分にもなります。

好きで音楽を勉強しても本業になるとちょっとはいやになるのが現実かなー、
音楽じゃないものもそうだと思いますが。
このドラマをみて感じるのは音楽をする者に音楽を楽しむのがどんなに大事なのかです。(本業になるとストレスになったりします)
ただ頭と手で理解するのではなく耳と心で理解することです。
これは子供に音楽を教える時にもすごく大事なことです。

僕は高校生の時に音楽の才能に関して悩んだことがあります。
今になって言えるのは何かに才能があるってことはそれをやるのが楽しくて仕方がないという気持ちがあるっていうことだと思います。
音楽だけではなく、楽しくやってる人はどうしてもそれをやってる時間が多いし、実力ものびますからね。
そういう人が本当に自分が楽しんでやっていることに才能がある人でしょう。


1 Comments:

At 12:13 PM , Anonymous Anonymous said...

う~わ~…
深いね~え。^^;;;

 

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